起業するときに気をつけた方が良いこと

独立して二年たったので、勉強会で習ったことや、普段の出来事から感じたことを書きなぐっていきます。

起業するときの心構えを思考の整理も兼ねて、つらつらと並べていきますね。

 

カッコ良さにこだわらない

起業した当初は、事業を軌道に乗せることが最優先課題ですよね。

すでに副業かなにかである程度の収入がある人は別として、貯金を切り崩したりしているとかなり厳しい状態になると思います。

そこで見栄えとか気にして先行投資とかしていると本当に死んじゃうので、まずは足場を固めましょう。

わりと周りでもカッコ良さにこだわる人がいますが、やはりそういう人は伸びない傾向にあります。

カッコつけるのは成功してからでいいんですよ。本当に。

お金に繋がらない投資は絶対にしちゃダメです。

 

目標がブレると負ける

起業したい場合は経営者の視点を持つことが重要になると思っています。

つまり、「自分が作りたい会社におけるビジョンが大事」ってことですね。

まさか目的がないまま起業するっていうわけでもないでしょうから、ちゃんと最初に設定した目標を紙に書いて張っておきましょう。

個人的にオススメな方法は、

  • パソコンのデスクトップに書いておく
  • パスワードを目標にする

こういう感じですかね。

必ず目に入る、意識できる、そういう風にして脳に刷り込んでいくのが大事だと思います。

 

否定から入る場合は、理由と改善方法を付け足そう

「うわー、それってダメじゃんーーーー!!」

勉強会をやると、いつもダメダメいってくる人がいますよね。

でも、否定って小学生にでも出来る簡単なことなんですよ。

なので、自分がもしダメだと思う案件があれば、「○○な理由でダメなので、▲▲をすることで回避しましょう」という風に必ず付け足すようにしませんか。

こういった思考訓練を日常的にしていくことで新しい突破口が開けることが多いです。

むしろグループで否定⇒改善ワークに取り組んでもいいぐらいだと思います。

 

出来ない理由を考えない

「やりたいことがあるんだけど・・・、でも○○だからできないんですよー」

なんていってるヒマがあれば、今できることを考えた方が良くないですか?っていう話なんですけど。

出来ない理由を考えるのって生産性がクソ悪いんで、サクッと出来ないことは出来ない。で諦めた方がいいと思うんです。

そのエネルギーを別のことに使えば、もしかしたら今後できるようになるかもしれないし、ね。

 

出来ることに優先順位をつけよう

普通の会社員と違って、起業してしまうと出来ることがめちゃくちゃ広がります。

そこで、全部やろうと手を広げると時間がいくらあっても足りないばかりか、最悪周りの人を引き連れて共倒れになってしまう可能性もありますよね。

なので優先順位をつけて、徹底的にやることを絞っておくことが大事だと思いました。

  1. お金に繋がる仕事
  2. 時短に繋がる業務改善
  3. やりがいを求める

僕の場合は、こういう風にやることの優先順位をつけています。

お金はあればあるほど不足の事態に対応する力がつくので、まずはある程度のキャッシュを貯めることを優先しました。

あとは時短ですね。

同じ作業を同じ時間で延々と繰り返しているわけにはいきません。

毎日の作業が5分短縮できれば、それだけで22日出勤なら110分も浮くわけですから。

約2時間で何をするのか?といわれると、やっぱりそこでまた時短改善をしていくわけですね。

そうすることで複利式に時間が余ってくるようになります。

1年後の着地点がまったく変わってきますし、最初は辛いですけどオススメです。

 

手持ちのカードの使い方を理解すること

「You play with the cards you’re dealt …whatever that means. 」
(配られたカードで勝負するしかないのさ…..それがどういう意味であれ。)

↑は有名なスヌーピーの言葉です。

つまり、手元にないカードのことを考えてもしょうがないので、「今持っているカードでどう勝負するのか?」を考えながらスタートするしかないわけです。

起業の相談に来る人で、新しいカードを手に入れる方法を聞いてくる人が多いんですけど、まず手持ちのカードの整理から始めた方がいいと思います。

すごくいいカードを持っているにも関わらず、それを使わないなんて・・・っていう場合もよくありますから。

 

停滞=落ちていると考えなければいけない

会社が軌道に乗ってくると、

「儲かってるからこれ以上仕事を受けるのやーめた!」

なんて状態に陥りがちなんですがね、これって危険な思考状態だと思うわけです。

何かの準備をしているならまだしも、周りはずっと追いつけ追い越せの死闘を繰り広げているわけです。

新しいライバルが登場したと思ったときにはすでに負け犬も同然。

うさぎとかめの話じゃないですが、僕みたいな個人事業主は油断するとすぐに喰われてしまいます。