爬虫類の飼い方

制作費1500円!!レオパの簡易温室をDIYで作ってみた!

爬虫類用温室

はい、冬の爬虫類の暖房事情を舐めていました。

雪が降らない地方なので、暖突とパネルヒーターだけで余裕だと思っていましたが、デジタル温度計を設置してみたら最低温度が18度とかなりやばい状況。

暖突もパネヒもつけてるのにこれかよ・・・。

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)は20度を切る日が続くと冬眠の準備に入るそうで、たしかに元気がないかも・・・。

よし、重い腰を上げてなんとかしてやるよ!ってことでなんとかしました。

グラスハーモニー450仕様の簡易温室で、総制作費用1500円、およそ1時間ぐらいの簡単仕様です!

※複数作る場合は、プラダンを大きいサイズにすると安いので1000円切るのも可能だと思います
※お金がある人はプラダンに壁紙を貼ればオシャレに仕上がります

 

そうだ!温室を作ろう!

簡易温室の設計図

レオパの適正温度は28度~32度のようです。経験上もたぶん同じなので信ぴょう性高め。

ただ、日中は別の部屋で仕事をしているため、電力的にエアコンをつけっぱなしにするわけにもいかず、

「ここはなんとか省エネでクリアしたい!」

ということで簡単な設計図を書いてみました。(この時点では木で作る気満々)

 

材料を買いにいくよー

レオパードゲッコーの簡易温室材料

予算が2000円だったんですけど、コロナの影響?で木がとても高い・・・。

このまま木で作れば3000円超えちゃう・・・!!

ってことで、ホームセンターの中を不審者のごとくウロウロしてて見つけました!プラスチックのアングル!

たぶん床を貼るのに使う材料でしょうけど、そんなの関係ねぇ!めっちゃ安いしめっちゃ軽いやんこれっ!

柱はプラアングル、側面はプラダンに決定。

プラダンは耐熱性が優秀で、暖突を使っても燃えることはおろか、溶けることもなさそうです。

 

簡易温室のDIY開始!

プラダンとプラスチックアングル

使った材料は下記です。

プラスチック棒(約500円)

  • L型アングル100cm×3本
  • カブセ 100cm×2本(プラダンの端に使う見栄え用なので、無くても可能)

プラダン(約700円)

  • 900×600×1枚

両面テープ(約150円)

  • 1cm×10m

農業向けビニールハウス用のビニールシート(約300円)

  • 50cm×1m

使った工具

  • カッター(大活躍!)
  • 油性マジック(ボールペンでも代用できるはず)
  • 長めのサシ(100均で30cmを購入)
  • ハサミ(あればいいね)

あれ、ざっくり値段を入れたらなぜか1650円に・・・?たぶんホームセンターならもっと安く買えます。

材料はすべてうろ覚えですが、工具を100均で揃えて2000円前後ってとこですかね。

部材を両面テープで止めるのと、ケージに合わせながら作れるため、不器用な人でも余裕で作れると思います笑

 

アングルをカット!カット!カット!

爬虫類用の簡易温室2

ざっくり作った設計図を元に切り込み用の線を入れていきます。

ケージの縦×横×高さを測ったあと(公式サイトとかに書いてます)、プラス3~5cm余裕をもたせたらOKです!

あと、アングルは柱代わりに使います、まっすぐじゃなくてもなんとかなるので斜めすぎなければOK。

グラスハーモニー450用なら横の補強用に50cm×2本、縦の柱用に33cm×4本で十分だと思います。

 

爬虫類用の簡易温室3

雰囲気で点を打っていってーざっくり切ります。

ここで神経質にならなくても仕上がりはプラダンで隠れるため大丈夫!見た目にほとんど影響しません。

 

爬虫類用の簡易温室3

プラスチックですが結構硬いです。カッターでなんとか切れるレベル。

サクサク終わらそうと思ったらそれなりに力が必要になるので、急ぐ場合はキッチンバサミとかニッパーのほうが良いかもしれません。

 

爬虫類用の簡易温室4

カッターマットなんていう気の利いたものがないため、今回はジャンプを下に敷いて切りました笑

身近な物でもなんとかなるなる。

 

高さを揃えておこう!

爬虫類用の簡易温室5

全部切り終わったら、最後はこうやって高さを合わせて長さを揃えておきます。

最後まで作ってみた結果、数ミリ程度の差ならやってもやらなくても変わらないです笑

 

爬虫類用の簡易温室6

端を削るのはちょっと難しいけど、シュッと終わらせます。

斜めになってても無問題!

 

プラダンをカットしていくよー!

爬虫類用温室のプラダンカット

次はプラダンをカットしていきます。

どうやってカットしようか迷ったので、一度当てて雰囲気を確かめていました。

カット枚数はグラハモに合わせて

  • 33cm×50cmを2枚
  • 33cm×33cmを2枚

です。余裕ですね。

 

爬虫類用温室のプラダンカット2

なんとなく方向性も決まったので、マジックで線を引くことにしました。

アングルを当てて切ってもいいんですけど、プラダンが結構高かったため慎重にカットしていきます笑

 

爬虫類用温室のプラダンカット3

線がガッタガタだけど気にしない!

 

爬虫類用温室のプラダンカット4

線を引き終わったら、サシを当てながらカットしていきます。

一回で切らずに、薄く5回以上カットしていくのがプラダンを上手く切るコツですね。

縦と横で切りやすさが全然違います。

 

爬虫類用温室のプラダンカット6

カッターで繊細な作業をしていると神経使うなー。

てか、カットが終わったら一服入れましょう。たぶんびっくりするぐらい疲れてるはず笑

 

簡易温室を組み立てていくよー!

爬虫類用温室の組み立て

切り終わったプラダンの、足になる部分にカブセを入れました。

とくにカブセにした理由はありませんが、プラダン底面が斜めになっていたりしたときの冷気の抜けを防ぐ効果を狙っています。(※端の処理がきれいに出来ていれば無くてもいいです)

カブセは足部分のみなのでアングル用の切り欠きを入れるなら33cm×2本、50cm×1本、入れないなら30cmと4cmにしましょう。

たぶんこのままでもきれいにハマっていて抜けないとは思いますけど、両面テープを端っこに埋めてから差し込むとカッチリ固定できます。

 

爬虫類用温室の組み立て2

カブセが終わったらアングルを貼り付けていきましょう!

わかりにくいですが、アングルに両面テープを張っていきます。

安かったのに接着力が強いですねこの子。

できるだけテープをど真ん中に貼るといい感じに作れます。

 

爬虫類用温室の組み立て3

簡単な横面からアングルを貼っていきます。

先にこちらから終わらせておくと仕上がりでガタガタになりませんね。

 

平らなところで組み立てよう!

爬虫類用温室の組み立て4

最後の箱型にするときは、平らなところで作業しないと絶対に後悔します。

僕はテーブルの上で組み立てることに。

どこも平らなスペースがなければ玄関おすすめ。

 

ぷちぷち

ふと目に入った梱包用のプチプチを内部に使うことにしました。

プチプチの耐久温度が低すぎるため火災を招く危険があります。

写真の都合上載せましたが、おすすめしません。

 

爬虫類用温室の組み立て6

天井部分を付けたら箱型になりますね。

ここまで来たら終わりみたいなもんです。

※プチプチもセットしていますが、前述の通り火災の危険性があるのでおすすめしません

 

爬虫類用温室の組み立て7

色々駆け足で終わりましたが、組み立て終わりました。

最後に前面へビニールを垂らして終了。

前面ビニールに関しては、それぞれ拘りがあるようですね。僕は少し幅広にして一気にまくりあげるタイプにしました。

 

組み立ておわり!

爬虫類用の簡易温室

余ったカブセをビニールの下に入れてみました。重みがあっていい感じです。

あと、プラダンも余ったので、下にもプラダンを敷きました。

ただ、コンセント用の穴を空けるのを忘れていて、どうしようか思案中です。

駆け足で作ったにしてはいい感じに仕上がりました。

両面テープ部分をマジックテープで貼り付ける仕様にすれば片付けも楽そうですね。次回はそうします!

 

まとめ

爬虫類用温室

できるだけ温室っぽさのないオシャレなインテリアにしたかったのですが、初めて作ったので見た目がスッキリしませんねー。。。

でも、温度はわけがわからないぐらい上がりました。

  • 最低18度→最低26度
  • 最高30度→35度

これが暖突の本気か・・・!

ただし、暖突のサーモスタットが何度から効くのか知りませんが、35度までいっちゃうのはヤバいので昼の温かい時間帯は前面ビニールを開けていますし、部屋にいるときのエアコンは温度を下げました。

それでも最適温度帯の28~32度をキープしやすいですし、レオパも大喜びでゴソゴソしてます笑

餌食いもそんなに食べない子だったのに調子良いです。

この温室を作り終わってからも出来栄えが悔しくて結構勉強したので、次回はもっとカッコいいやつを作りますね!

 

-爬虫類の飼い方