トレーニングをするようになってから、測定用のウェアラブル端末が欲しくてしょうがない!
で、調べていくとなんかアップルウォッチでも色々と測定できるらしいじゃないですか。
それも10月に新型が出たばかり。
「これは買うしかないでしょう!」
ということで、結構高かったんですけど勢いで買っちゃったのでレビューしますよ。
※筋トレ用に買ったので、レビュー内容もトレーニング寄りになります。
アップルウォッチ3を買った決め手!
なんかアップルウォッチって見た目がラバーラバーしてて、いかにもスポーツウォッチです!って感じじゃないですか。
それが嫌で、最初はWithingsのスマートウォッチにしようと思っていたんですよ。
でも、じつはアップルウォッチってサードパーティが充実してて、見た目が自由自在に変えられるんですよね。
ステンレスのバンドとか、革のバンドにも変更できるってことで、物欲に火が付きました。
一度も実物を触らず通販で買ったからドキドキしていましたが、意外と直感的に使えるので重宝しています。
アップルウォッチで出来ること
まず心拍数が測れる!時計で測れる時代が来ると思いませんでした。
運動量も思っていた以上に測定できています。
今は主にアクティビティばかり使っていますが、ほかにも色々アプリが充実しているようで、エバーノートやツイッター、電話まであるので順次触っていく予定です。
あと、LINE機能も思った以上に使いやすくて、音声で文字入力できるからサクサクっと返信。
僕の滑舌ってかなり悪いんですけど、意外にもちゃんと拾ってくれるんですよ。
スマホを見る時間がかなり減りました。
・セルラーモデルは必要か?
アップルウォッチ3には、少し高いセルラーモデルというものがあります。
- メリットは、SIMカードを入れられること
- デメリットは、SIMカードの月々料金がかかってくること
SIMカードを入れても、「時計単体で電話をかけられる」「位置情報の正確性が上がる」ぐらいのことしか出来ることが増えないので、そこに魅力を感じなければ買う必要は無いと思います。
セルラーモデルを進めているブログとかも多かったので最後まで迷いましたが、僕は上記の理由で通常のモデルを買いました。
アップルウォッチで気になったこと
充電器の形状が特殊なのがちょっと困ります。
とくにアップルウォッチはバッテリーが弱いので、どんなに節約しても2日持たせるのは厳しいんです。
スマホのように「充電切れそうだから充電器貸して〜」とはいかないんですね。
磁石の付いた特殊な充電器なので100均で買えるようなものでもないし・・・。
予備の充電器が欲しいんですけど、ウォッチ購入にお金を使いすぎたので迷っているところです。
あと、iPhoneの電池減りも早くなったような気がします。毎日充電してるのであまり気になりませんけど。
アップルウォッチ3のレビュー
ヨドバシもAmazonも絶賛品切れ中だったので、Appleの通販で買いました。
発送までが鬼早でした。タイミングが良ければ注文した翌日の昼には届くんじゃないでしょうか。
箱の中を開けると、もう一個アップルウォッチ用の箱が入っています。
※画像は、アップルウォッチ用の箱を広げたところです。
SサイズとMサイズのバンドが同梱されていますね。すぐに外したのでどっちがどっちか確認していません。
あとはよく分からない説明書?みたいなものが入っています。
充電器はアップルウォッチの下に収まっていましたが、写真を撮り忘れました。汗
サクッとiPhoneに同期させて終了です。
ラバーバンドの見た目が嫌いですが、付け心地は悪くない印象でした。
ブラックを選んだので新型のGショックみたいです。
アップルウォッチをカスタムしてみた
冒頭でも見た目の話をしたと思いますが、購入1日目にしてステンレスバンドにカスタムしました。
こういうのが男心をくすぐるんですよね。うまいなぁ。
別記事にまとめていますので、気になる人はそちらも見てくださいね。
まとめ
アップルウォッチ3は控えめにいって最高です。
常時点灯していないため時計としては若干使いにくい場面もあります。
しかし、スポーツウォッチとして割り切って使うならこれ以上のものはないんじゃないでしょうか。
ジムで自転車を漕いでいても、スクワットをしていても、ベンチプレス中でも、アップルウォッチの機能に助けられるたびに、
「ああ、アップルウォッチを買って良かったぁ〜!」
って思えるのです。
いやー、本当に素晴らしい。