筋トレってたーのしー!
今日は、手軽なマッスルドーピングのために、BCAAとプロテインのどちらから入手すればいいのかっていう考察をしたいと思います。
結論からいうと、両方買えばいいじゃんってことなんですけど、そうはお財布が許さないわけで、無い頭を捻って必死で考えてみました。トホホ。。。
プロテインとBCAAの違い!
一昔前なら、筋肉を作るのはプロテイン一択でした。ほかに選択肢がなかったみたいですね。
でも、今は違います。
BCAAを筋トレ中にとることが推奨されているわけです。
なぜBCAAが筋トレに必要なのか?
BCAA(Branched Chain Amino Acidsの頭文字)で、必須アミノ酸「バリン、ロイシン、イソロイシン」のことをいいます。
BCAAを4つのアイテムの頭文字だと思っていた人は要注意ですぞ!中身は3つですからね。
で、どういう効果があるのかというと、
- 筋肉の分解を防いでくれる
- タンパク質が筋肉に合成されるのを促す
- 筋肉疲労に効果がある
なにげに、この子は働き者なのです。
筋肉がつきやすくなるのはもちろんのこと、筋トレを頑張った翌日に筋肉痛を残らないハイスペックなドラッグなのです!
(コイツはやべえ。)
多くのトレーナーが手放せないのも分かるぐらい、素晴らしい能力を持っていますね。ハァハァ。
プロテインの筋トレへの影響は?
じゃあ、逆にプロテインはどうなのか?っていうと、プロテインはプロテインでタンパク質の補給に一役買ってくれるわけです。
具体的にいうと、筋トレしてもタンパク質が体内になければ筋肉は大きくならないそうです。
なので、筋トレの効果を最大限に高めるためにはプロテインが欠かせません。
今なおボディビルダーからスポーツ選手まで、数多くの人に愛されているのには理由があるのです。
(ううむ、プロテインも捨てがたいなぁ。)
タンパク質は通常の食生活で賄える
でもでも、プロテインで補給しているタンパク質というのは、元々の食生活で補うことができるのです。
一回の食事でどれだけタンパク質が手に入るのか?というと細かく計算しないと分かりませんが、1日3食をシッカリ食べれば、ある程度は確保できるようです。
ということは、ご飯をちゃんと食べるようにしたら、プロテインは後回しでもいいんじゃないでしょうか。
さらにいうとウチの場合は、オヤツにプラスして夜食まで食べているわけですから。。。
ということは決まりですね!
【BCAAを購入するメリット】
BCAAには、トレーニング後の筋肉痛を少なくしてくれるのと、筋肉がつきやすくなる、というチートクラスのメリットがあります。
さらに海外製のBCAAだと、一回あたりのコストが10円前後ですし、すごく安いのも魅力的。
(日本製のBCAAは恐ろしく高いので、間違って買わないようにしないと。。。)
【プロテインを購入するメリット】
プロテインを購入するメリットは、毎日の食生活で筋肉をつくる分のタンパク質を摂取できること。
また、昔から多くの人に愛用されているという信頼感もポイントです。
チラチラとAmazonを見ていたらBCAA入りのプロテインも見つけましたが、値段の問題から今回は見送りました。
結局どっちにしたのか?
というわけでフッキーさんはBCAAにしました!
- 毎日トレーニングしたい
- 仕事中の筋肉痛を軽減したい
この2つが決め手!!
それに、たぶん今やっているトレーニングの負荷が上がらないと、今以上にタンパク質が必要になることもないでしょうからプロテインはもう少し先でも良さそうです。
ランニングコストがお得なのも嬉しいですし。
安いもので賄う、という選択肢
今回はBCAAで手を打ちましたが、そのうち嫌でもプロテインを飲まなければいけないときが来るはずです。
その時に備えて、激安プロテインを購入するのも1つの手段かもしれません。味のないプレーンタイプなら、通常タイプの半額以下で手に入るようですよ。
また、海外製のBCAAに、海外製のプロテインだと、ランニングコストも一日数十円で抑えることができそうです。
高いプロテインを局所的に飲むよりも、継続して安いプロテインを飲んだ方が僕には合っているような気がしますし。
まとめ
正直ね、お金があるなら余裕で両方買っちゃうので、こんなことで悩まなくてすむんですよね。
ああ、貧乏が憎い。。。
なんて愚痴っても仕方がないか。ふぅ。
さ、今日も限界まで筋トレしよーっと!