「モテたい!!」
これは地球上のすべての健全な男子すべての総意です。
モテるためなら何をしても良い!と思っている人は数多いでしょうし、非モテでもチャンスがあれば生まれ変わりたい人もたくさんいるはずです。
そこで今回はモテるメンズファッションの本質、
「清潔感とはなにか!?」
を説明することにしましょう。
これを知れば誰でも、ほかの人たちと圧倒的に差をつけることができます!
清潔感とは
メンズファッションといえど、清潔感という言葉が持つ意味は変わりません。
そして、ファッションで一番大事なものが清潔感なのです。
「じゃあ具体的に何をすればいいの?」
ということを知るために、まず清潔感の定義から説明しましょう。
清潔感は五感で感じる
清潔感は五感で感じるものです。
- 視覚
- 触覚
- 聴覚
- 嗅覚
- 味覚
上記5つの感覚が、人間が清潔感を感じるポイントですね。
それぞれ軽く解説します。
視覚で感じる清潔感
視覚、それは見た目。
人間は見た目が9割といわれる様に、めちゃくちゃ重要なのが視覚です。
なので見た目を制すれば9割制したも同然ともいえますね。
見て判断される部分とは、「髪型、肌質、ヒゲ、手荒れ、爪の長さ、服のシワ、服の毛玉、衣服の汚れ」などがあります。
とくに髪型やヒゲなどは意識していても、爪を伸ばしっぱなしにしていたり、手が荒れっぱなしだったりすると、女の子からマイナス評価を受けやすいので気をつけてください。
即効性はないけど、ジワジワと効いてくるのが視覚で感じる清潔感なのです。
触覚で感じる清潔感
視覚のつぎに重要なのは触覚。
そう、さわった時の感触です。
とくに気をつけたいのが夏場です。
- 汗のべとつき
- 手を握った時の手汗
- すね毛の処理後のザラつき
気合を入れすぎるのはカッコ悪いんじゃないかと思ってしまいますが、結局のところ女性は清潔な人のほうが好きです。
逆に冬は分かりにくいので助かる~って女子かっ!!
あ、でもホントの話です。
聴覚で感じる清潔感
言葉にも清潔感はあります。
汚い言葉使いを避けて、少し丁寧にしゃべるだけで印象がグッと変わったりするのです。
また、緊張すると声が高くなりがちですが、モテたいならワントーン低い声でしゃべるのも重要。
さりげない会話でも性格が出てしまうため、普段からキレイな言葉を使いたいですね。
嗅覚で感じる清潔感
臭い(くさい)というのは100年の恋でも一瞬で冷めてしまいます。
人間の本能からして、ニオイには敏感に反応してしまいますからね。
どうしようもない時は香水などでごまかしてもいいのですが、ニオイは元から絶ってしまうと安心することができます。
忘れがちですが、デート前にニンニクや玉ねぎなどのニオイのキツイ食べ物を避けるのも大事です。
味覚で感じる清潔感
まぁ・・・なんていうか・・・歯磨きとかお風呂は丁寧にということで///
(※以下自重)
清潔感を求める上で重要なこと
下記にいくつかの注意点を乗せておきますね。
- 清潔感のある服装とは
- 大人っぽさと清潔感
- さわやかさは演出できる
ここを意識すればほとんど勝ったも同然です。
1,清潔感のある服装とは
清潔感のあるファッションを手に入れるためには、
- モノトーンカラー
- シンプルを意識する
- サイズ感を大事に
これらが重要だといわれています。
2,清潔感と大人っぽさ
清潔感のポイントをきっちり抑えておくと、付加価値として大人っぽさも出てくるのです。
大人っぽい人で不潔な人は見たこと無いと思います。
そういうことです。
3,さわやかさは演出できる
老け顔だからできない格好がある。
胴長短足だからできない格好がある。
しかし!
清潔感は概念です。
そう、清潔感は誰にでも平等に訪れます!
周りと圧倒的に差がつく清潔さ
合コンなどに限らず、普段から意識しているだけで周りからの評価が変わります。
「清潔感がある」ということは身なりが整っているということ。
ほんの少し頑張るだけで圧倒的に周りと差がつきます。
清潔感=ステータス
ぶっちゃけると、これはライフハックなのです!
まとめ
モテるファッションの本質は「清潔感」です。
これは昔からずっと変わらないもので、これから先もずっと変わりません。
だからこそ本質というわけです。
清潔感を制するものがモテを制する!
というわけで、大事にしましょう清潔感。