「夏になれば暑い!=暑くなればアイスコーヒーが飲みたくなる!」
はい、当然の公式ですね。
いつもはコンビニのアイスコーヒーを飲んでいたんですけど、今年は大人っぽく水出しコーヒーで乗り越えたい!
喫茶店のコーヒーを超える水出しコーヒーを作りたいんやっ!!
※最近やたらとコーヒーグッズが増えています。
水出しコーヒーは自宅で簡単にできる
ツイッターでフォローしてる人が使ってたIWAKIのドリップサーバー。これめっちゃオサレ。
見た瞬間にポチってしまってたぐらい心を鷲掴みされました。
こんなの待ってた!
値段も1600円ぐらいだったし、コスパもめちゃ良いッ!
でも、ガラス製なので猫飼ってると怖いかも。
やる気、元気、IWAKI!!
うわ、思ってたよりおしゃれ!サーバー部分は薄口のガラスなんですね。
触れたらパキッと割れてしまいそうな繊細さがあります。思ってるより丈夫だけど。
うわぁあああっ!!!グッドデザイン賞だぁあああ!!!!
ひっさびさに見た!!!!
なんか得した気分デス。
水出しコーヒーつくるよー
一回に作れるのは4杯分、約500ミリリットルの水出しコーヒーが作れるようです。
むーん・・・、イキって買ったけど作るのめんどくさそう。
とりあえず、洗剤で洗うという説明書のお告げにしたがって洗い終わりました。
たしかに洗う前はヌメっとしてたような。
キュキュッとして気持ちいい!
※フィルター部分は力を入れて洗っちゃダメよ
この日のために、近所で最強のコーヒー屋さんから調達してきました。
ここのコーヒー豆はため息がでるぐらい美味しいです。これこそまさに芸術品です。
水40㍉㍑を3回に分けてコーヒー豆を湿らせます。
水量を計るものがなかったので、プロテインシェーカーを使います。笑
3回分、120㍉㍑汲んできました。
コーヒー豆を40グラムぶち込みます。
スプーンが25グラムなので、目分量で軽く2杯入れました。
ちょっとぐらい多く入ってもそんなに味変わらないでしょ?大丈夫でしょ?(不安)
全体を湿らせるように、マドラーでかき混ぜながら水を入れていきます。
きっちり3回に分けて水をいれます。
こういうのは大事だからね!
カメラ使いながら片手でやってたので難しかったけど、両手なら余裕だと思います。
最後の水を入れるときに、表面が平坦になるようにすると良いらしいです。
この辺は雰囲気で進めていきます。
もうすでに、少しコーヒーが溜まってきていますね。
ワクワクが止まりません!
ふとIWAKIのパッケージと同じ見た目になってるのに気がついてパシャリ。
下準備が終われば、最後に450㍉㍑の水をぶっ込んで終了です。↓
ひゃっほーいいい!!
「こんなに入れていいのーーーー?」
「いいんです!!!」
みたいな小芝居をやりながら入れると楽しいです!
これですべての準備が終わりました。
蓋をして2時間放置です。楽しみすぎてドキドキしてきました。(;´Д`)ドキドキ
美味しくできるといいなぁ。
水滴が一滴ずつ滴っているのを眺めていると、時間が経つのを忘れてしまいます。
しばらく見入りましょうそうしましょう\(^o^)/
まとめ
ちょっと薄くなったけど、これはこれでゴクゴク飲めて美味しい!
今回買ったIWAKIの水出しコーヒーは、入れるまでに時間がかかるのがネックですが、漬け込んで8時間待つタイプよりも味の調整がしやすいです。
豆の種類や量、水を少しずつ調整して、自分だけの最高のコーヒーを見つけられる喜びときたら。
サイコーですっ!!!