「インティって有名だけど、他のと比べてどうなの?」
「オキローの名前もよく聞くけど…」
Googleでインティと検索すると、下の画像のように「オキローインティ」と表示されていますね。
じつは、今の最新型インティスクエアになるまでに大きなモデルチェンジを3回しています。
- 初代:光目覚ましOKIRO(オキロー)
- 2代目:エナジーライトinti(インティ)
- 最新:光目覚まし時計intiSQUARE(インティスクエア)
今回は、その中から「初代OKIRO(オキロー)」と新しくなった「intiSQUARE(インティスクエア)」を比較し、インティは本当におすすめな光目覚まし時計なのかを徹底検証します!
「2代目エナジーライトインティ」と「新型インティ」の比較を知りたい人は「旧型と比較!新型インティは”ダサい”けど光目覚まし効果は最強に!?」に詳しく書いています。
≫公式サイト:https://intiinti.com/
初代OKIRO(オキロー)の評価は?
当時欧米ではすでにポピュラーだったんですが、日本でほとんど知られていなかった「光目覚まし時計」。
ストレスなく目覚めるに、生活リズムを整えるために考えられた目覚まし時計がOKIRO(オキロー)です。
その新しさと効果で、数々のTVや雑誌などのメディアで取り上げられ光目覚まし時計の知名度は飛躍的に上がり、オキローは爆発的に売れ、今もなお探している方もいるほどの人気です。
オキローの主な特徴
- 13,000ルクスの明るさ
- 日の出機能(サンライズ機能)
- 2段階角度調整
- コンパクト
- デスクライトモード(昼白色)
- 軽量
- 日本製LED
新型のintiSQUARE(インティスクエア)については、【オキローが進化!】おすすめ!光目覚まし時計intiSQUARE(インティスクエア)の価格や口コミ、気になる効果は?に詳しく書いています。
機能は増えたのか?
機能は、オキロー同様、目覚ましのみに特化しその他の余計な機能はありません。
オキローの機能
- サンライズ機能
- デスクライトモード(昼白色)
- 押しボタン
- アラーム機能
- アラーム音
新型インティの機能
- サンライズ機能
- デスクライトモード(昼白色)
- 押しボタン
- アラーム機能
- アラーム音
管理人
形を比べてみた
フルモデルチェンジしているので見た目は全く別の製品になっています。
- スタンドライト型からスクエア型にモデルチェンジ
- より目覚まし時計に近づいた
- 押しボタンはそのまま変更なし
- ティスプレイが2倍広い
- LED部分が広くなった
スタンドライト型から、タブレットのようなシンプルな形になっています。
アームが壊れやすいと言われていたので改良し、より目覚まし時計に近くなった感じですね。ボタン部分は変わらず、操作しやすい押しボタン仕様。時計の表示ディスプレイも約2倍になりLED部分はかなり広くなっています。
≫公式サイト:https://intiinti.com/
管理人
サイズがコンパクトに?
画像を見れば一目瞭然ですが、新型インティの方がかなりコンパクトになっています。
横 | 縦 | 奥行き | |
オキロー(通常使用時) | 12cm | 35cm | 25cm |
新型インティスクエア | 12cm | 12cm | 3cm |
コンパクと言いつつもオキローはかなりの大きさです。
新型インティは、一体化させることでかなり小さくなりました。
光の明るさを比較
インティシリーズの一押しポイントでもある「コンパクトなのに明るい光」は進化しているのか調べました。
光源(光っている場所) | 30cm離れた明るさ | LED寿命 | |
オキロー | 13,000ルクス | 5,000ルクス | 4万時間 |
新型インティスクエア | 20,000ルクス | 3,500ルクス | 10万時間 |
大事なのは光源ではなく離れても届く光の距離。オキローがいまだ人気なのは、光が強く明るいからと言えます。
新型インティは、軽量、コンパクトにした分、光の届く距離は短くなってしまいましたが、それでも十分な明るさです。
管理人
価格はどっちが高い?
最後に価格を比べてみましょう。
価格(税込) | |
オキロー | 21,384円 |
新型インティスクエア | 25,800円 |
新型インティの方が約4,400円高くなっています。今までの3機種で比べると、初代オキロー/21,384円>新型インティスクエア/25,800円>旧型エナジーライトインティ/32,400円となっています。
オキローが販売されていたときと比べると物価は高くなっている、LEDの技術の進歩、コンパクトにしたことなど、仕方がないことかもしれませんね。
オキローと新型インティ比較結果!
いろいろ比較しましたが、オキローとの比較をまとめます。
残念ポイント
- 見た目(素材)が安っぽくなった
- 価格画少し高くなった
追加された機能
- 無し
進化したポイント
- 超コンパクトになった
- 照射面がかなり広くなった
- 光源がより明るくなった
- LED寿命が伸びた
オキローと比べてみて、一番の変化はコンパクトになったこと、照射面が広くなったことです。
管理人
オキローも新型インティも明るさは十分です。
照射面が広いほど、光を取り込みやすくなるので、どちらか選ぶなら「新型インティスクエア」を選びます。質感が良くないのですが、アラーム、朝食時、仕事中と使用するので持ち運びができてコンパクトな新型インティのほうが良かったと感じています。
ちなみに、オキローが欲しければ、アマゾンで買えます。
すでにオキローは販売生産終了しているので「中古品」のみですが、アマゾンで購入することができます。
比較結果をみると、光の明るさはデスクライト型のオキローが勝っているので、明るさのみで選びたい方はオキローでもいいと思います。
安いものは8,000円程度で購入できます。ただ、中古品のみであり、保証などは付いていないので、私は新しいインティスクエアをおすすめします。
どうしてもオキローがいいと思う人は、アマゾンをチェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?オキローも素晴らしい光目覚ましでしたが、新しくなって格段にコンパクトになり照射面もかなり広くなりました。
新型インティは「オキローで故障の多かったアームをなくし、さらにコンパクトにすることで利便性が向上し、より光で目覚めやすくなった目覚まし時計。ただ素材の見た目はイマイチ」という比較結果になりました。
オキローは生産終了しているので、アマゾンでしか購入できません。しかも中古品です。保証も付いていないので、壊れやすいと不評だったアーム部分など修理もできません。
それなら新しいインティを買ったほうが長い目で見てもお得だと思います。やっぱりコンパクトで使いやすいインティスクエアがの方がいいですね。
以上、オキローと新型インティスクエアの比較でした!
≫公式サイト:https://intiinti.com/
こちらの記事も合わせてよく読まれています。


